2012年2月8日水曜日

February 3rd(Friday) Good people




2月最初の週末はイベントがいっぱい。

私たちのneighboureと言っていいくらい、すごく近いUniversity of Albertaで

"International week"という平和と民主主義を訴えるお祭りが催された。

民主主義(democracy)。要するに国民一人ひとりの自由と平等が尊重される社会。

Canadaは、たくさんの移民とnative peopleが混じった複雑な国家。

それゆえにお互いの文化を尊重したり、平等の機会を与えるのは理想的な国家であるが、

実際にはたくさんのホームレス、差別、不平等な教育、就労の機会が現実的な問題に

なっている。

私たちはときどき暇を見つけては、公開講座を聞きに行ってきました。そしてお祭りの

最終日のコンサートも楽しんできました。




アフリカ、インド、南米出身のmusiciansが素敵な曲を披露してくれて、最後はみんなで

ダンスして盛り上がりました。




私はMicheal Jacson の"Man in the mirror"の曲をコピーしていたアフリカン カップル

にうっとりしました。

”If you wanna make the world a better place 

take a look at yourself

and then make change"

「Change」という言葉に力を感じました。




親方のお気に入りはUniversity of Albertaの卒業生でsiger song writerの

Maria Dunnの "good people".

”We were good people, gathered in the square.

It wasn't ease and comfort had driven us there.



これは実際に起きた失業者たち、低所得者たちが政府を相手に権利を主張したマーチ

を行ったのを歌にしてある。

そして今日、Universityの学生たちが、政府が出した教育費削減に抗議したマーチを

行った。






「立ち上がること」、「自分の意見をもつこと」そして、いつも他者を尊重する気持ちをもつ

ことはいつの時代もchangeをおこす大きな力になると思う。


Thanks for good people.

We want to be good people as like you.

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