2012年3月17日土曜日
March 11th (Sunday) The cross country skinig
クロスカントリースキー。 きっかけは、
去年の暮れに近所の公園で1人で滑っているおじさんを発見し、夢中になって見ていたら、
声をかけられた。
おじさんの名前はリチャード。
雪の上をまるでスケートをするかのようになめらに走っていて、私もやってみたくなりました。
「うちに子供のお古があるから、使っていいよ」とリチャードが言ってくれ、
あれからもう4ヶ月、ついにそれを使うときが来ました。
さっそく親方と2人でレッスンをうける。
私は息子さんが小学校のときに使っていたスキーを貸していただきました。
サイズぴったりでした。
なんと息子さん、10代のときにクロスカントリーのワールドカップで優勝したそうで、
そんな息子さんの初代の板をはいた私は、大きな未来と自信を抱く。
リチャードの後ろについて、公園のトラックを走る。まっすぐ板をそろえているつもりなのに、
だんだん足が開いて、開脚して転がる。
何もないところでも何故か転ぶ。
重心をつかむまでたくさん転びました。
親方はターンの練習。やはり1回目は雪の中に突撃していましたが、2回目からは、なれたようでした。
まさかの出会いから、本日は楽しい時間を過ごせました。そして、リチャードは
私たちに板とブーツをlentしてくれ、「また滑ろう」と次なる約束に感激。
雪が溶ける前に練習したいな。
ああ、春よ。どうかゆっくり来られませー。
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