ごもくgirl、交通事故に遭ってしまいました。
歩道を自転車で走っていると、アパートの駐車場からにょきっと出てきた
タクシーが一旦停止無視と注意確認をしていなかったため、
ごもくgirlに直撃。
こわかったー。
私はオレンジ色のタクシーが左から来ているのが見えたけど、まさか止まらずに進んで
くるとは思わず、まるでスローモーションのようにぶつかってくるのが見えた。
意識はあったけど、ぶつけられて、自転車から転んで、ちょっと押し出されて、
何が何だか、わからず放心状態になった。
すぐに近くの車が止まって、私を安全なところまで運んでくれて、ポリスと救急車を呼んでく
れた。
そして他の人は私をひいたドライバーを呼んで「なんで止まらないんだー!」と怒っていた。
ドライバーもちょっとショックだったのか、動きがのろい。
何人かわからないが、肌が黒くて、頭にバンダナを巻いて、私のほうをみて「アーメン」と祈
っている。
「遅えよ....」と心の中で氷のようにドライバーを無視する私。
タクシーのボンネットは思いっきりへこんでいた。自転車は大丈夫か!?とお尻を引きずりな
がら見に行くと、ベンドもパンクもなく、きょとんとしている。
「あぁよかったぁ…」。
その後、救急隊とパトカーが来て、タクシードライバーは連れて行かれた。
そして私にはさらに過酷な現実が待っていた。
つづく。
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