ニュージーランドで出会ったカイルとEdmontonで再会できたのは、つい2ヶ月前の7月。
その後、カイルはEdmontonのUniversity of Alberta(アルバータ州で1番大きい大学)
へ9月から通うため、車で2時間半ドライブの北の町、Lac La Bicheから引越してきた。
そう、今ではカイルととっても会いやすくなり、食事にも出かけた。そんなカイルは、私
たちをthanks giving day本番の10月10日に故郷のLac La Bicheへ招待してくれた。
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Lac La Biche(ラク・ラ・ビッシュ)はフランス語で湖の町だそう。そう、そこには大きな湖
とフランス人村があるそう。どんなところなのかわくわく。
といっても、Canadaではじめてのお食事とお泊り、そしてドライブ付きのツアーのおもて
なしに、どうお礼をしていいのかわからず、カイルに相談する。カイルは「普通、ゲスト
は何もお礼はしなくていい」と言ってくれた。それも何だか申し訳ないと胸の奥がむずむ
ずするので、親方は特性のapple breadを出発前の朝に焼いた。お迎えがきたと同時にbread
が焼きあがり、ナイフを入れてみると中が生焼けだった。
「f ●●k!!」とショックに我を忘れた親方。
外ではもうカイルの幼友達のロバートが待っていて、泣く泣くbreadは家に置いていくこ
とにした。
Lac La Bicheに入り、車の窓からきれいな湖がみえた。カイルと合流して、湖を散歩する。
とても静かな湖だが、あちらこちらに木が切り倒されている。
「なんだこりゃ」と思って聞いてみたら、ビーバーが噛み倒していった道とのこと。
またビーバー!!
彼らは土を掘って小川も作るし、木を切り倒して道も作る、気まぐれなlandscaper。
でもちょっと迷惑。Canadaでは、キモかわいい容姿も手伝ってか嫌煙されている。
夕飯はthanks giving dinner。なんとカイルの父親はウクライナ出身でウクライナ料理を
頂きました。彩りがきれい。ありがとうございました。
ごもくgirlのレシピ帳も分厚くなればいいなー。その前に体のほうが厚くなるかも。。。
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