Edmontonは今、バカンスのシーズン。
みんなキャンプや旅行に出かけて、日常から離れ、
リラックスした時間をすごしている。
私たちもこの夏はキャンプに行きたいと考えているも、
いつもかけ声だけで終わってしまっています。
そんなある日、友人で大学教授のパラーンが家に招待
してくれた。パラーンは大きなラブラドール2匹と暮らして
いる。犬恐怖症の私は、初めてこの家に行ったとき、彼ら
の歓迎の一声に体が固まり、涙目になっていたが、今では
フレンドリーな彼らに少し安心できるようになりました。今回
は、パラーンが1週間の旅行に行くということで、その間の
家の管理を頼まれました。もちろん、愛犬たちも一緒に
旅行に行くので、内心ホッとしたのは言うまでもないです。
そして、その対価として、家を自由に使わせてくれることに
なりました。
はじめの3日間は、毎晩ロンドンオリンピックを大画面の
テレビで大興奮して見ていましたが、
気がつくと親方もHolidayが必要だった。
いつもシニアのボランティアや庭の手伝いなど休みなく
動き回っていた。そんなルーティンを少し止めて、
新しい空気を入れてみよう。
明日もボランティア頑張ろう。
そんなきっかけをくれたパラーンに感謝です。
追伸:日本では「猛暑」の更に上の「酷暑」という言葉を
聴きましたが、お互い、深呼吸しながら頑張って
いきましょうね。
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